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未来は僕たちの手にかかっている!

 

被災地へボランティアとして参加してきました。


今回行ってきたのは宮城県石巻市

震災の中でも街が沿岸部に集中しており津波の影響が甚大だった地域です。


僕たちはNGOピースボートを通じて

民間ボランティア第一号として被災地を訪れました。


震災から2週間たっての現地の様子ですが、言葉では

言い表せないほどリアルはまだまだ厳しい状態でした。


テレビでは原発の話ばかりが報道されますが、

現地の人達からはそんな話は一切でません。


原発の恐怖よりも"今"をどう生きるかという事に直面しているからです。


そんな中でボランティアがやる事は日々変わっていきます。

同じ日にヘドロの掻きだし作業や被災者への炊き出しをしたり

やらなくてはいけない事が山のようにあります。


各家をまわって浸水した部屋を

片付けするのも重要な役割だと思いました。


というのも避難所が学校などの場合、

もうすぐ学校が再開されると移動しなくてはならなくなり、

一階部分が津波で浸水し、かろうじて二階で住める人は

一階部分を何とかしないと住まなくてはいけなくなるからです。


しかし、泥だらけになった家具や畳は

相当な重さで一人ではとても運べません。

そのまま腐った家具や畳をほっておけばどうなるか、、、

誰でも想像がつくと思います。


今回の場合、市の役場も含め多くの方が被災している

ので街の人達の協力にも限界があります。


自衛隊が入っているとはいえ、各家の掃除まで

手が回っていないのが現状です。


民間ボランティアが到着するまで

ただ愕然としながら作業をしていたと、ある被災者の方はおっしゃっていました。


しかし、一人で出来ない事もみんなでやれば

できるんだって事を今回の活動を通じてさらに実感しました。


もちろん僕たちボランティアは災害支援に対して

何か特殊技能もったプロではありません。


しかし、体は動かす事ができる。

ただそれだけでいいのです。


家が片付き、心から感謝され、絶望が希望へと変わるのです。


正直、国が動いてもこれしか人がいないのか?

って現地にいると強く思います。


義援金などのお金も現地で

今困っている人達にはまだまだ届きません。


とにかく今困っている人達のために

人の力が必要なのです。


もちろんボランティア活動だけが

絶対ではありませんので、それぞれが出来る事を

それそれがやる、という事が大切な事なのだと思います。


しかし、政府や東電を批判する前に被災地では

多くの人が今日どう生きるかで困っている事を忘れないでほしいです。


もしボランティア活動に興味はあるけど

一体どんな事するのって思っている人は

映像を作成したので見て参考にしてくれたらと思います。


あくまでも一部だしやらなきゃいけない事は

日々変わっていきますが、一つの参考になればと思います。


未来は僕たちの手にかかっている!

 

2011/04/03

 
 

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