ナイス!日本!
昨年末の話になるのだが、僕は六本木ヒルズの映画館に「Always 三丁目の夕日」を見に行った。
舞台は東京タワーが出来た昭和33年頃。日本は高度成長期を迎え、人々が夢と希望に満ち溢れていた時代の古き良き日本を描いている。
最近は暗い作品が世の中に多いなか、久しぶりに笑いあり、涙ありの日本らしい暖かい作品だった。
なかでもVFX山崎貴監督が繰り出す映像美は素晴らしかった。
ハリウッドほどお金をかけられない日本の映画界の現状において、どうも無理やりなCGは納得がいかないのだが、この古き良き日本にCGを使ったところが日本らしいCGの使い方で新鮮でした。
予告編を観た時から画がいれいだなぁ、面白そうだぁって思ってたので、ラストの東京タワーに夕日の画は、とても良くて久しぶりに邦画で画が綺麗な映画が見れたなぁっと結構満足しました。
そして、何よりも素晴らしかったのがこの後!
僕は六本木ヒルズの映画館に行くと、必ずといっていいほど映画館の真上52Fにある「東京シティービュー」に登るのが好きなのだが、この日は映画館を出たのが16時すぎいつものように360度のパノラマから東京の街を見ていると、なんだか人だかりの山が出来ている!
野次馬根性丸出しの僕はそんな状況をほっとくわけにいかず、人々をかきわけ何とかガラス越しに陣を取った。
一瞬ガラスの反射で目が開けられず外の景色を観る事ができなくなったのだが、ふとその先を見ると、先ほど映画のラストで観たばかりの綺麗な夕日様がお目見えしているではないか!
うっ!なんとゆう偶然!別に計算していたわけでももなにのに3丁目の夕日を見た直後に本物の夕日に恵まれるなんて!しかも、その真横には日本が世界に誇れる素晴らしい山。富士山がくっきり!
これはもはや偶然ではなく必然ではないか!?
僕は決めた!こんな出会いと感動があるならばやっぱり僕は自然を愛し、自然の流れに身を任せようではないか!って。
駄目な時は無理をせず、じっと次の準備をして待とう!
もちろん、今日におけるテクノロジーの発達は無視してはいけないと思うし、片寄ってはいけないと思っている。
だから、僕はテクノロジーも知り、自然も知る。この両方のバランスを持って生きたいと思う。
みなさんも、こんな偶然のような必然。実は結構体験しているではないのでしょうか?
そんな時、生きている意味、生かされている意味。
世の中すべて、地球全体。宇宙全体の事を感じとってみてください。
咲かない花なんて一つもなく、すべての生き物に咲かせる権利があるのです。
なんだか熱く語ってしまいましたが、いつまでも自分を見失わず生きていきたいと強く思った今日この頃でした・・・
日本よ!なかなかナイスだぜぇ!