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最近

季節のせいなのか、DJを始めたおかげでダンスミュージックばっかり聞いて
いるせいなのか、理由は何だかわからないのだが、ふとクラシックが聞きたくなっ
た。

今の時代は便利なもので、そんな時i Tunesをクリックすれば、いつでも何処でも、
好きな時に欲しい音楽を即ダウンロードできてしまう。


とにかく、この直感を信じてiTunesのクラシックコーナーで楽曲を検索してみることに。
(今までクラシックコーナーは開いた事がなかった)
そして、1ページ目にぱっと目にとまったのは、あの有名なモーツァルト。

しかも、生誕250周年というではないか!

250年〜!?
ん〜実に長い。

とりあえず、これも何かの縁かと一先ず購入してみることにした。(正直何
を買ったらいいかわからなっかたのでもあるが笑)


そうして、その購入した楽曲をいつものようにコンピューターを介してスピーカーへ
するとスピーカーから聞き覚えるのある音楽が流れ出す。
そりゃそうです。だってあの有名なモーツァルトさんの曲ですもの。

少しボリュームが大きかったせいか、あまり音のバランスが良くなかったので修正しようと、いつもの通りにイコライジングをしようとミキサーに手をかけた・・・

その瞬間!

体中に電流が走った!

正確には電流のような衝撃が走り、そして一瞬250年前にタイプスリップしたかのようにその時代と思われる風景が頭をよぎる不思議な感覚が僕を覆った。

本物だぁ・・・

これが本物だぁ!

どんなに時代が変わろうとも、環境やテクロノジーが変わろうとも
本物はこうして残っていくのだ。

ダヴィンチコードではないが、もしモーツアルトが大切な何かを自身の作品に込めていたと
するならば、それは大成功ではないか。

少なくとも僕は完全に何か素敵なものを頂いた気がする。

と同時に大切なものとはなんぞや、しなければならない事とはなんぞや
と言う課題も含めてね。

先日、ある監督が僕が作る映画は50年後100年後も見て欲しいと、むしろ今より
も50年後100年後に残っていくものをと言っていた。

そのためには、50年前100年前に見れるだろうかと思って作るんです。と、言って
いた。

歴史に聞けとはこの事か、本当に本当にごもっともである。

これだけたくさんの物がありふれている昨今において、ついつい大切なものを見失い
がちになってはしまうけれど、何か一つでも残るものを作りたいと思う同時に、
初心の気持ちに振り返らせていただくきっかけのモーツァルトさんに感謝である。


そして僕は、真実を捜しに新たな旅に出る。

ちょっと早いけど Merry Christmas!

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