外貨の恐怖。
外貨が高い!!!
高すぎる。
というか円が弱いともいうが。。。
どちらにせよ2万円を換金して110ユーロしか戻ってこなかった。
と言う事はほとんど1ユーロ200円じゃないか!!!
たしか、2年前にこの地に来たときは1ユーロ120円とかそんなんだった記憶がある。
ほぼ倍???
こんなんじゃ気軽にものも買えない。
水一つ買うにも格闘です。
田舎街のスーパーだと英語も通じないからイタリア語を喋れない僕は、何か買う時は、それこそ
ギャンブルなのだ。
相手が値段を言ってくる。
でも何をいっているかわからない。
とりあえず2ユーロだす。
相手は,こいつイタリア語喋れない観光客ねって顔で僕を見る。
そして再び、これじゃ足りないわよって顔で僕を睨む。
僕の心は、足りないのか?いや足りるはずだ!
しばしの沈黙。
しかし、相手はまだ僕の顔を睨み、そして何か言っている。
しかし、僕はひるまない。
ここで負けてたまるかっとお互い一歩も譲らない。
さらに沈黙が続きお店の中は異様な熱気。
さらに、しばしの沈黙。
1ラウンドが終わろうとしたその時、ついに!相手が白旗をあげ僕に1枚のコインを返還してきた。
僕の勝利だ!
危ねぇ〜あそこで負けていたら完全にぼったくられるところだった。
しかし、白熱した戦いを共に戦った僕らの間にはいつの間にか兄弟のような
親近感だ生まれていたのだ。
そして、戦いの後の清々しい気持ちと共にお店を後にした僕は、返還された
手のひらのなかの一枚のコインをのぞいた。
10ユーロ。。。
水1本1ユーロ90セントもするのか???
それとも僕がぼったくられたのですか?
どちらにせよ水一本400円近くしたのではないですか???
改めて為替の怖さを知った今日この頃でした。

